ブログタイトル

ハワイ(アメリカ)の予防注射を受けてきました!

}

こんにちは。ケン・ノブヨシです。

以前、ツベルクリン検査の記事👇でちょっと触れた予防接種。

www.overtherainbow.space

今日は娘の予防接種がその後どうなったについて書きたいと思います。

 

学校から予防注射についての案内がきた

入学後しばらくして学校の保健室から予防注射に関しての手紙をもらいました。

内容はHBVB型肝炎)、MMR(麻疹・風疹・ムンプス)、POL-IPV(ポリオ)、Tdap(破傷風ジフテリア・百日咳)それぞれあと1回ずつ足りないので4ヶ月以内に受けてね。っていう内容でした。

 

4ヶ月という猶予期間をもらったのですっかり安心してしまらことに加え、ハロウィン、サンクスギブングデー、クリスマスとイベント続きだったこともありなかなか病院に行けず。ホント、いかなきゃなと頭では思っていたんですよ。

 

でも言い訳がましいですが、我が家はアメリカのカイザーという保険に入っているんです。このカイザーはカイザー系の病院でしか保険適用できないんですよ。

ハワイにはアラモアナから30分ぐらいのところにそれはそれは大きいカイザーの総合病院があって、あとは主要な町にの幾つかカイザーの病院あります。

で、どこにいくにせよ事前にホームページから予約をしないといけないのです。飛び込みはダメなのです。もち英語。なのでついつい後回しに。

病院の予約にとまどう

そうこうしてるうちに年明けを迎えてしまいました。いよいよやばいよ、予約しよう!とやっとなったわけです。いざ、カイザーのホームページへ。まず娘の情報を登録して。そして予約へ。うーんと予約、予約。うん?

なんと最初にまず先生を選んでから予約しなければいけないようだ。先生の一覧をだす。わー!いっぱいいる。とりあえず条件を小児科の先生で絞ってみる。うん、だいぶ絞られた。これを1人に絞るのか。先生の情報としてはそれぞれ顔写真、専門、学歴、話せる言語、あと自己アピールのような自己紹介文。

うーん、私と妻は思わずつぶやいた。

 

出会い系みたいだ

 

何を基準に選べばいいんだ。まずは所在地でしょ、できればアラモアナがいい。で、あっ!言語だよ、言語。最重要じゃん。日本語。おっ!数人ヒット。でもなんだろ非常勤なのか日本語の先生は選べない。うーん残念。

 

とりあえず受診する本人の意見も尊重しなきゃと、娘に聞く。すると娘は女の先生がいいとのこと。よかったよ、

 

若いオトコがいい

 

とか言いださなくて。で、あとはもう正直フィーリングですよ。全員、意見があった先生が見つかったので、娘の担当医ということで登録してから予約を試みる。うむ、取れたようだ。3ヶ月の間に私の英語スキルもちょっと上がっているようだ。むふふ。

いざ病院へ!

時間は流れ受診日当日。学校が終わったあと車でピックアップして直接病院に向かう。で、病院の近くまで来ると・・・。


で、でかい!

郵便局の支店ぐらいをイメージしていたのに。

 

新宿伊勢丹くらいあるぞ。駐車場もでけー。

車を止めて。いざロビーへ。当然、まず受付だな。さすがにそれは万国共通だろう。
とりあえず受付を探してロビーを探索。目にしたのは『キャッシャー』、『処方箋受付』、『ラボ』(←謎)、『聴力』(←もっと謎)。。。

わからーん!とそこに『自動チャックイン機』が。

 

おーこれじゃね。とやってみる。保険番号入れる。誕生日入れる。が、エラー。もう一度やりおなしてみる。がまた、エラー。でも予約時間はでるからきっと初回だから機械ではダメなんだろうと解釈。やっぱ病院といえば受付だ。

 

しかたないので謎の『聴力』に座ってPCとにらめっこしてる女性に聞くことに。ここは『最近、持ち前のコツコツさで英語力が向上している妻』を投入。『聴力』姉さん、笑顔で答えてくれる。

 

キャッシャーに行ってね。

 

キャッシャー?あれって診療後にお金払う所じゃないの?とわけわからずいってみると、窓口に小さく「チェック・イン」と書かれてる。なんだよー。「cashier」じゃなくて「check・in」って書けよー。どうやら保険によって自己負担金の支払いがあるから、それを先払いするのでキャッシャーが受付になっているようだ。ふ〜ん。

 

んでカイザーの保健証だしてチェックイン。すると初めてだねと確認されると、嫌な予感が。あー、またでた山ほどの書類。書類を一つ一つ説明してくれる。あーはー、やー、いえーす、などど相槌を打つが、

 

わかんねーよ、そんなにいっぱいあったら。

 

ここは貰ってから調べようと諦める。で、支払い。請求は40ドルと駐車代3ドル。カードで支払い、とにかく急いで書類作成しなきゃとロビーへ移動。

 

余裕もって1時間前に来たけど、迷ったりしてたのであと15分しかなーい。どうやら書類は個人情報や家族の病歴などのようだ。妻と手分けしてとにかくわからない単語は携帯で調べながら記入、記入、記入。なんとか間に合う。

 

先ほどキャッシャーで「4階に行って待っててね。」と言われたので4階へ移動。エレベーター降りると広いスペースにソファがたくさん。いわゆる待合室だな。待っていると娘の名前が呼ばれ奥へ。

 

初診だからであろうか身長、体重、視力、聴力など簡単な健康診断を受ける。で、いよいよ診察室に入り先生とご対面。やってきたのは物腰の柔らかい中国系の女性の先生。ネットからだと人柄まではわからないけど、第一印象でいい先生をチョイスしたなと安心できるほど優しい先生。ナイスチョイスだった!カイザーの先生は皆さん優秀だけでなく優しいという評判は聞いていたので、その通りだと思いました。

 

さて、いよいよ先生と注射の相談。娘はあと4種類をあと1回づつ受けなければならないんですよ。で、一度にたくさん打つのか、2回〜4回通院するのか。先生曰く「何回も来るの大変だから、今日一度に4本打っちゃいましょう」とのこと。


一度で済むのはありがたいが、一気に打って大丈夫だろうか?心配なので「ホント大丈夫?」と再確認してしまう私。先生は「大丈夫よ」とのこと。私たちみたいなケースは数本を一度に打つことが普通だと知り合いからも聞いていたので了解する。

 

問題は娘である。英語でやり取りしてるの話についてきてないので不安そうに眺めている。拒否されないよう優しく「今日4本射つことになった」と伝えるとなぜか喜ぶ娘。よくわからないが、娘はあと3回通うよりは今日一気にで終わらせたかったらしい。すげーな。大物感があるね。

 

俺なら大泣きして逃げ出しただろうな。

 

もしくは

 

じゃあ、おもちゃ買って。

 

とか言ってただろうな、確実に。

説明を終えると先生は「注射は看護士が射つからね。バァーーイ」とゆっくり帰って行く。注射を待つあのドキドキタイム。すると娘がかがみこんでしまうので、やはり無理だったか!と思ったら、

 

おなかへった〜 なにかたべたいよ〜

 

だって。これから4本射つんだよ。ちょっとはナーバスになれよ。

 

5分後、大変若い女性の看護士さんが登場。大学出たばっかという感じだ。大丈夫かな?しかも看護士さん「4本連続なんて、うふふ。」と言いながら不敵な笑いをしているし。

f:id:kennobuyoshi:20180118081633j:plain

「お母さんはしっかり娘さんを抱っこしててね」とコアラの親子のように抱っこする。

 

ついに注射タイム。「ヘ〜イ、ベイビ〜、リラッ〜クス」などと優しい声をかけながらまず左腕に1本。続いてまた左1本。娘動じず。向き直って、今度は右腕に1本、そしてまた右1本。

 

おーー!えらいな娘よ。我が娘ながら感心したぜ。ぷすぷす刺されてるのに全く動じず静かに受け終えるとは。それに若い看護士よ、すげぇ注射が上手ではないか。優しく声をかけつつテキパキと4本あっという間に打ち終えるとは。カイザーレベル高けえ。

 

さて、終わった。終わった。帰りがけに薬やビタミン剤のコーナーがあったので、せっかくだからと探していたオーラルケア用品を探していると・・・。

それは大変おおきなサモア系の男性がマスクして毛布を被って苦しそうに登場。

 

おおおおっっっっーーーー!

インフルエンザーーーー!!!

 

と瞬時に流行しているインフル患者と察知。捜索中止!!!直ちに帰還!!!と逃げるように駐車場に向かいました。

 

帰りの車では「さぞや疲れたであろう。寝てしまっていいよ」と優しい声をかけようとバックミラーで娘の様子を見ると

 

ポップコーン食べながら鼻歌を歌ってるよ!

 

我が娘、恐ろしい子

 

次の日、学校に注射したよっていう証明書を提出して、ようやく学校関連の課題をクリアできました。

 

ということで学校に入学すると我が家のように予防注射の足りないものを受けることになると思います。もちろん、予防注射は渡米時の年齢によってどこまで受けているか違います。幼稚園や保育園に入れる時もそれぞれ指示があると思いますので、確認して病院に行くようにしてくださいね。

 

また、現地の病院で受診しなければいけないので保健加入も必要になってきます。日本のように国の定める保健に加入していれば全国どの病院でも一律な保健が適応されるわけでなく、アメリカは加入の保健によって利用できる病院とできない病院があります。またプランも様々ありますので、お仕事されている方は職場の担当に、個人の方は自分で良く見極めるか、プランナーに相談されてから入られることをお勧めいたします。

 

余裕があれば渡米前に調べておくといいのですが、渡米前はバタバタしてなかなかそういうわけにもいかないと思います。少なくとも小児科の先生と相談して受けれるものはきちんと受け切って、母子手帳は必ず持参するようにしましょう。

 

それでは。また。まはろー。