こんにちは。ケン・ノブヨシです。
前から娘に「行きたい!行きたい!」とせがまれていたワイキキ水族館。
日本から遊びにきていた姉とともに行ってきましたので、ご紹介いたします!子連れはもちろん、カップルにもオススメのスポットです!
ワイキキ水族館へのアクセス
ワイキキ水族館へは、観光の中心カラカウア通りを東に進んだカピオラニ公園内にあります。アクセスに便利な立地ですね!
ワイキキビーチのデューク・カハナモク像から東(ダイヤモンド・ヘッド方向)に進むと左右に道が分かているので、このまま真っ直ぐ右の道を進んでいきます。
歩道をずんずん進んでいくと、2〜3分で
ワイキキ水族館に着きました!
この距離なら例えば、カラカウア通りの観光の中心のロイヤル・ハワイアン・センターやインターナショナル・マーケット・プレイスからでも歩いてこれます。ベビーカーでも十分これる距離です!
ちなみに車で来る場合は、水族館の駐車場はとても小さいです(2時間まで無料)。
水族館ある通りはロードサイドに無料で止めることが出来ます。ただ、いつもとても混んでいます。
停められない場合、有料ですが通りの向かいにメーター式の路上駐車場もあります。
ワイキキ水族館の営業時間と料金
ワイキキ水族館の営業時間は9時〜16時30分です。
休館日はクリスマスとホノルルマラソン当日です。また、元旦は11時〜16時30分、サンクスギビングデーは9時〜14時30分と変則にな李ます。
料金は大人12ドル、子ども(4歳〜13歳)は6ドル、3歳以下は無料です。
また、シニア(65歳以上)は5ドル、カマアイナ料金(居住者)は8ドルです。
さぁ水族館へ
水族館はこんな感じ。小規模ですね。神奈川の箱根にある箱根園水族館くらいの広さかなと。ちなみのこの水族館、できたのは1904年でアメリカでは2番目に古い公立の水族館なんだって。すごい。
受付で料金を支払ったらいよいよ展示へ!
うわぁ!デカイ。ブロッコリーみたい。
みんな生き生きして見えます!
で、この水族館目玉のひとつGIANT CLAM。巨大シャコガイ。
ほんとでかいな。これ思わず「うぁ〜〜!」って声がでてしまう。
来る人来る人「うぁ〜〜!」って同じ反応で面白い。このシャコ貝、生きてるのでは世界一の大きさなんだって!
写真の他にもこの水槽にはタツノオトシゴがこれでもかといる。こんなにたくさん一度に見たのは初めてだ。
魚も熱帯魚からデカイのまでいます。
個人的に一番好きだったやつ👇
名前がCUSHION SEASTER(クッション・シースター)だって。クッションというより座布団みたいだ。ぷぷぷ。
何を考えて生きているんだとうなぁ。聞いてみたい!「うーん、段差が嫌だけど動くの面倒だなぁ」とか考えてそう(笑)
屋内展示を見終えると今度は外に。あー気持ちいい。
外にもお魚いっぱい。真上から魚がみれるので面白い!
で、この水族館最大の目玉であるハワイ固有のアザラシ「ハワイアン・モンクシール」絶滅危惧種であるこのアザラシはぜひ見ておかないと! と思ったら・・・
改装中でいらっしゃらない!
ぐぬぬ。残念。いつか次来る時のお楽しみにとっておこう。
最後の展示はサンゴや貝を「育て中」の水槽。なんか趣向を凝らした展示してますね。盆栽を意識しているのか?
ここにはすくすくと現在発育中のシャコ貝さんが!この大きさでも泳いでて足元にいたら気絶するかも💦
水族館のルート最後の定番、お土産やさん。いや、アメリカ人の色づかいは理解できん。棚にはピンクのアザラシ。
娘が手にしてたのは色以前に何の生物かわからんぬいぐるみ。でも娘が「かわいいー!」とかいってる・・・。
このままアメリカンなセンスになってしまわないように祈る。。。
これもアメリカ人の好きそうやねー。
いやいや、楽しかったー!小さいと思って侮ってたけど、その展示の独創性、なかなか見ることができないハワイ固有種など見所たくさんでした。ゆっくり見ても1時間くらいだと思います。
お子さんがショッピングも飽きちゃった時とかに「明日、水族館連れてってあげるから、今日は買い物付き合って!」というのにも使えますよ!
アザラシを見にまた来るぞー!シャコ貝ももっともっと大きく育ってねー!
ということで、また。まはろー。
【追伸】水族館にはレストランやカフェは併設されていないので、帰りに疲れたら以前ブログで取り上げたベアフット ビーチ カフェがすぐ近くなのでオススメです!
こんにちはケン・ノブヨシです。 ビーチを眺めながらのランチ。最高ですよね!ワイキキビーチにはビーチフロントのレストランやカフェがありますが、多くはホテル付属のお店なのでけっこうなお値段します。チップもかかりますし💦  […]