我が家の英語力【ハワイ移住前】

こんにちは。ケン・ノブヨシです。

昨日ハワイでは「ミサイル緊急警報の誤報」事件がありました。

我が家のドタバタの様子は下記をを参照ください👇

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週末からハワイは3連休。なので昨晩はちょっと遅くまでビール飲んで本読んでいたので、今日はちょっとだけお寝坊。時計をみると朝8時で横には娘。娘はまだスピスピ寝てる。妻はもう起きているようだ。 そろそろ起きようかなと思っていた8時8分 、[…]

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で、今回あらためて緊急時に正しい情報ることの大切さを学びました。そして同時に英語ができないとやばいなーと感じました。ミサイルのようなでっかい有事でなくても、例えば事故にあって救急車で運ばれ病院って適切な治療を受けて・・・など日常でも緊急事態は潜んでますよね。 しかしながら渡米後から現在も我が家族はその必要な英語で苦労しています。

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英語は暮らしている以上、習得しないといけないとそれぞれ勉強を続けてますので、ブログで渡米前から現在、そしてこれからの我が家の語学力の進歩をお伝えしていこうと思います。

 

(このタイルが②③〜と続かなかったら「あー、全然向上してないんだろうなぁ」と察してください。そして優しく見守っていただきたい・・・。)

それぞれの英語のスペック

さて、まず渡米前の個々の英語スペックですが、

大学受験:英語は嫌いで全く勉強せず、他の科目でカバー。

社会人:英語はこの世に存在しないものと思い込んでいた。

英語力:「ないすとぅーみーちゅー」と微笑むことができる中学1年生夏休みレベル。

 

大学受験:英語は嫌いだがコツコツ受験英語はやっていたので下地あり。

社会人:英語圏の歴史、文化、エンタメ等々全て興味なし。英語はすっかり忘れる。

英語力:文法はなんとなく覚えているが会話は全くできない典型的日本人レベル。

 

娘(小学校1年生)

英語学歴:5歳から1年間、週一回、英会話教室に通う。

英筆記:ABCの大文字と小文字がたまにごっちゃになるが書けるレベル。

英会話:「ハーイ」は言える。たらちゃんレベル。

以上のような惨憺たる状況。

渡米の可能性が出始めた2年前、そもそも英語が好きでない私たち夫婦はとりあえず1日10分でいいから英語に触れるとこから始めようと決心。

そこで、もともと以前から私が見ていたNHKの「大人の基礎英語」を夜一緒に見てることにしました。お金もかからず、夜10時50分からなので大抵は2人で見ることができるので、習慣として継続できると思ったからです。

だがしかし!

「サラがかわいい」だの

「松本先生はまぢいい人そう。一緒に飲みに行きたい。」だの

「福田彩乃や田丸さんは自習してるよね、マーサは絶対自習してなかったよね」だとか 

夫婦揃って英語と関係ない意見ばかり

かわしてたわけですよ。

んで、その流れで水曜日は全国の古民家カフェをドラマ仕立てで紹介する『ふるカフェ系 春さんの休日』を見ていたので、

全国の古民家ばかり詳しくなる始末

実際、ふるカフェ行ってみたりしてるし。

あ”ー、松本先生、申し訳ありません。 

まぁ、そんな感じで『大人の基礎英語』の成果は、本人たちの努力不足もあり、目に見える向上は見られませんでした。でも英会話に触れるという意味では大変お世話になりました。単純に番組として面白かったし。 

英会話教室へ

そんな日々を送っているうち、に渡米半年前を迎えさすがにあせった私は白銀高輪駅にある『英語の時間』という英会話教室に通い始めました。

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家から近いわけではなく、シロガネーゼになりたいわけでもなかったんですが、たまたまネットサーフィンをしるときたまた見ただけです。ただなんとなく良さそうだったので、英語に関しては腰が重いというか立ち上がろうともしなかった自分を「いかん!」と鼓舞して「えーい!」と勢いでネットで見学の申し込みをしてみたわけです。

で、学校に行ってレベルチェックを受けたり受講の説明を受けたのですが、とても親身に相談の乗ってくれたことに好感を持ち、これもご縁だと思って勢いでその場で申し込むことに。一歩踏み出せたわけですな。

この学校ではネイティブかバイリンガルかを予約時に選択できるのですが、私はバイリンガルの先生を毎回選択して教わりました。

バイリンガルにしたことにより英会話のスキルだけでなく、苦手意識の改善法や渡米後どうやって英会話を身につけていくかなどのアドバイスも頂き大収穫した。

一方、妻は別の英会話教室に3ヶ月間、週一回通いました。

リキオ語学学校(東京都渋谷区)

ネイティブの先生とテーマに沿ってディスカッションするという本格的なもの。宿題も多くて夜遅くまでやる日もしばしば。

しかし持ち前のコツコツさを発揮し、英語でコミュニケーションをとるという基本だが大切な下地を鍛えられたとのことでした。

娘は5歳から小学校1年生前期まで1年間、妻と同じ英会話教室に通いました。先生はみなネイティブの先生で、娘も入れて日本人の子ども3〜4人で受講していました。

テキストで発音(フォニッックス)をやったり、本読んだりゲームしたりなどなど。年齢的にまだ身につけるというより、英語に触れて英語ってこういうものだよと知るレベルまででした。

しかし、これは渡米後気がついたことですが、ABCが読める・大文字小文字ごっちゃだけど書けることが出来ていたので学校にすぐ適応していきました。日本でも小学校でひらがなを全く読み書きできないときついですもんね。

あと、結構大事だったんだなと思った点は、ネイティブの先生3人ぐらいに入れ替わり教わっていたので『英語しかしゃべらないガイジンの先生』に抵抗がないというのも意外と大きなプラスポイントだったかなと思ってます。

 ですので、幼児の英会話とはいえ1年間通った甲斐はあったと思います。

以上が渡米前の我が家の英語スペックです。

まぁ、ほとんどできないといっても過言ではないですね。でもだかこそ、

渡米後、私たちの語学力は向上していくのか?

娘は現地校に入りどのように英語を取得いていくのか?

という経過を今後レポートをしていきたいと思います。

うそっ!全く喋れない私がたった1ヶ月でペラペラに!

みたいなサイトをいまだにネットサーフィンしているへっぽこな私の成長記録に果たして需要があるかわかりません( ̄Д ̄)ノ 

ですがそんなへっぽこな私、コツコツ型の妻、そして現地小学校に通う娘という全くタイプが違う3人がそれぞれどうやって英語を習得していくのかということをアップしていければと思います。いつかたくさん話せるようになりますように!

ではでは!また。

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